宇宙の商業化

民間企業による宇宙事業という新時代のトレンドをご紹介します

Tony Velocci
27 January 2021

国家の独占領域であった宇宙は、今では急速に民間企業の領域へと変移し、リスクを厭わない先見性のあるベンチャー企業が導く新時代の幕開けを迎えつつあります。民間企業による宇宙開発、NewSpace(ニュースペース)をご紹介します。

業界でNewSpace(ニュースペース)と称される民間企業による宇宙産業ビジネスは、過去10年で70%超の成長を遂げました。宇宙産業における米国の非営利組織Space Foundation(米国宇宙財団)は、宇宙ビジネスの現時点での価値を4,250億米ドル超と試算しています。また最近のモルガンスタンレーの調査は、宇宙ビジネスの規模は2040年に1.5兆米ドルになり得るとしています。

ニュースペースの急成長を示すのが、2020年初頭の、数十社の企業による家庭の大型冷蔵庫ほどの大きさの小型通信衛星の開発と、何百社もの新興企業によるさまざまな領域における商機の模索です。

モルガンスタンレーのAuto and Shared Mobility部門 グローバル・トップのAdam Jones氏は以下のように述べます。「これまでは起業家、戦略的パートナーや投資家達が先導して資金提供をしてきましたが、今後は、長期的な宇宙経済の成功に向けて、自給自足の収益構造が必要になるでしょう」

ニュースペースのトレンドをご紹介するにあたり、視覚的にも楽しめるバーチャルツアーをご用意しました。皆様がご乗船次第、出発します!

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